いい介護者からの卒業(1)

またまた1ヶ月以上の経過。
 
それでも
毎日、
ブログに遊びにいらしてくださる方がいらっしゃる!
 

ほんとうに
ほんとうに
ありがとうございます。


えっとですね。
ご報告したいことはのようにあるのですが
今回もちょっとした出来事。
 
、、、、、、
、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。。








どんっ



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いやーんでございますが

またもや
みよ子さん、
入院でございます。


写真は、

近くの診療所で点滴を受けている図。

あ、、言い訳ですが
ブログにのせるために撮影したわけではないですのよ。
姉に現状を伝えるために撮影したもので、、、ごにょごにょ。。。




前回の
膵炎再発を完治し、
退院して4ヶ月!

おかげさまで
順調にすごしていたのですが、

今回は

突然の発熱と
右首、顎周囲の痛みと腫脹。

症状が出た日、

わたしは
東京での勉強を終えて、
最終の新幹線で家に戻った日でした。


夕方に姉から

「おばあちゃんが、右ののどがイタいって言ってる」

とメールをもらっていたので


風邪でもひいたんかなーって、

のんびりと帰宅。


でも帰ったら、

台所でウロウロする祖母。
 
そして、
かすれかすれの声で

「トイレにいかせてー\(*`∧´)/ ムッキー!!」


怒りまくっている!!




とりあえず、

台所からトイレへ移動し、


そのあと、

熱を計ったら38℃!


ただ、、、

血圧も脈拍も落ち着いてる。


怒ったり、

混乱はしているけれど、

意識もしっかりしてる。


いますぐ、
救急車を呼ぶ状態ではないし、、



かといって

いつもと、あきらかに違う!



どうしたらいいの????




久しぶりに、

パニックになりました。


結局は、

血圧も脈拍も安定していたので


緊急性は低いと判断して、

一晩様子をみることにしました。


そして、次の日。


いつまなら朝4時から

ぎーぎーぎーと

歩行器を

引きずり回すような勢いで動き出す祖母ですが
9時を回っても
起きてこれない。


お茶をすすめても、

昨日の晩と同じく、
のどの痛みがひどくて、飲めない。


熱は、昨夜と同じ38℃前後。


昨晩の状態と同じで

高熱が気になるけど、

救急車をよぶほどでもない。


かといって、

病院に連れていくとしても、


座ることも辛そうな祖母を見ると
 
車での移動、
 
病院の待ち時間を過ごすことは難しそう!


救急車を呼ぶのか?

病院に連れていく方がいいのか?
 


それとも、、

このまま家で安静にしておく方がいいのか??


どうしたらいいのか?

何が正しい選択なのか??



わからーーん


どうしよーーーー????




不安で

頭が爆発しそうになったとき、


ようやく、


「あ、ケアマネさんに相談してみよう!」


と思ったんです。


迷ったときは、

まずは

ケアマネさんに相談をしてみるといいよ!って

クライアントさんには

さんざん言ってきたのにね^^;;


自分のことになると

見えなくなるものですね。



そして、

遅まきながら

ケアマネさんに電話をして、相談してみました。 


●昨日から熱と右ほほの腫脹がひどいこと。

●水分は、昨日の夕方からほとんどとれていないこと。

●何科に受診していいかわからない。

●意識はしっかりしているけれど、しんどさで祖母は混乱している。

●病院へ行く体力があるかどうかもあやしい。



「どうしたらいいかわからない!」

話していると、

なんだか、涙越えになってきて

半泣きになりながら

相談してみました。


涙声で相談する間、


想像している以上に、


自分が不安になっていたことに気づいて、

われながらびっくりしました。


そして、
話しながら

こんなこと、相談していいんかな?


忙しいのに、申し訳ないな、、、


いろいろな罪悪感を感じながら


「わけわからん相談でごめんなさい」って何度も口走っていました。



取り乱しているわたしとは対象的に、


ケアマネのGさんは、

とっても冷静に

3つのアドバイスをしてくれました。


1つ目は

”まずお医者さんに相談してみましょう!”

 
「近くのI診療所へ電話してください」

何科にいくか、こちらで判断しなくてもいいですよ。

診察してくれるかどうかも、


まずは、電話をして聞いてみましょう!





2つ目は
”いまの状態を伝えてみましょう”

「おばあちゃんが、椅子に座るのも辛そうと、状態を伝えてください」

●熱があること

●水分が取れていないこと

●診察を待つ体力がない状態

この3つを伝えるといいですよ!と。



そして、

3つ目は
”とにもかくにも、まずは受診してみましょう!”


「もし、緊急性が高い、総合病院での治療が必要!となったら、

 診療所から

 総合病院へ紹介してもらえるから大丈夫ですよ」


この3つのアドバイスで、安心感が倍増!


でも、
まだ受診する!と決意できなかったんです。 

まだ頭のどこかで、

そんなに

大騒ぎすることじゃないかも? 
 
今日1日、

ゆっくり

寝ていたらなんとかなるかも。 


頭のなかで

もうひとりのわたしが、

囁くのです。


様子見た方がいいんじゃない??

 



でもね、

もうひとりの自分が、こう言うんです。

確かに、

診療所に連れていかなくても、いいのかもしれない。

でも、

もし、

優先すべきことを

ひとつだけあげるとしたら

何だろう?



一つだけ、

優先するとしたら。


そうしたら、
出てきたんです。

「問題は、昨日の夕方から、水分がほとんど取れていないこと」



「だから、水分がとれる状態になることが先決!」って。


「水分を補給する方法はどうしたらいいのか?」

 
そのことに、気づくことができたら、


まずは

水分をとれていないことを

診療所の先生に相談することが

今できること

だと気づく事ができました。


そして、

Gケアマネさんのアドバイス通り、

近くの診療所に電話をかけました。



どきどきしながら

祖母の状態を伝えると、


電話内の女性は、とても丁寧に対応してくれました。



「医師に確認したら、来てくださいとのことです。
 
予約の方がおられるので、

30分後ぐらいがいいかと思います。

車に乗れそうですか?

もし乗り降りが大変そうだったら、

受付に声をかけてくださいね。

お手伝いさせていただきますから安心してくださいね!」



対応してくださる方の笑顔が見えるような、

とてもやさしい声でした。


その声に背中を押してもらえて、

いざ、診療所へ!



ふらふらの祖母を車にのせ、


移動することは大変でしたが、


診療所について、

受付の方に来院を告げると


すぐに
車いすを持って、駐車場まで来てくれた!


祖母は車いすに乗ったまま

そのまま診療所に入って、

それから

ストーブ近くまで誘導してくださって!


「もし、しんどかったら横になれる場所もありますから」

声かけをしてくださいながら

これまでの経過の確認や

熱、血圧などのチェク。


そのあと、診察まで、

15分も待たなかったと思います。
 
とてもスムーズで、迅速に対応していただけました。


そして、診察。


結果は、

血液検査の炎症所見が

えらいこっちゃの数字だったので

緊急を要する状態であることがわかり、

すぐに対応してくれる病院へ移ることに。


ケアマネさんが予想していた通り、


診療所から、

総合病院への紹介をしていただけることになりました。


紹介していただいた病院が、

ここから30キロ近く離れた場所だったので

救急車の依頼も先生がしてくれて。



いつもなら

家族の急変を感じて、

救急車を呼ぶことを自分でしてきたので


ひとに相談して
判断を委ねることで動く流れ
は新鮮!


ありがたや

ありがたや、、、

(人(エ)-)謝謝(-(エ)人)謝謝


というわけで、

祖母は

おなじみの(?)緊急搬送決定!
 
30キロ先の総合病院へと運ばれていったのが

17日、火曜日のできごとでした。




その後もいろいろな出来事、
気づきがあったので、、、

続きます。








いろいろあるけど

春が来たー!ヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい
 
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介護に疲れきって、
家族に辛くあたってしまう。

そんなご相談をたくさんいただきます。

 



そのたび、お伝えしていること。
それは
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未熟だからでも
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自分がトイレに行きたいのもがまんして、走り回る。
ご飯だって、
食べたか食べていないかわからない。
緊張しすぎて、空腹感なんてずいぶん感じたこともない。

ほんの数秒。
ため息つく時間すらない現状。

そんな状況でがんばってきたんです。

心も身体もへとへとになって
余裕がなんて少しもない!


疲れはてて
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訪問看護、ヘルパーなど、スタッフの方に。

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プロフィール

橋中今日子 (滋賀のきょんちゃん)

Author:橋中今日子 (滋賀のきょんちゃん)
介護者メンタルケア協会代表
カウンセラー
メンタルコーチ
理学療法士

理学療法士・リハビリの専門家として病院に勤務して14年目。
脳性麻痺の方、
脳血管障害の方の
リハビリを中心に仕事をしてきました。
家族関係、
人間関係に悩んだのをきっかけに、
心理学を学び始めました。

[プライベート]
認知症の祖母と要介護5の母と知的障害の弟との4人暮らし。
H28年に重度身体障がいの母を看取り、
現在は、認知症(要介護3)の祖母と、知的障害の弟(A判定)との3人暮らし。
一時期は疎遠になっていた姉に協力してもらえいながら
介護歴22年目の年がはじまりました。

21年間の介護経験と
3年間でのべ500件以上寄せられた
介護に関するお悩みから見えてきた
「介護離職しない」
「介護疲れを予防する」
「介護で自分のしあわせをあきらめない」
ためのヒントをまとめた本、
「がんばらない介護」が
3月17日
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