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先週の日曜日、
読売新聞4月28日の記事、「10万円 介護ロボ普及へ」という記事が載っていまいした。

・記事をまとめると・
▼要介護者(介護を必要としている人)が自立した生活をおくるための機能
▼介護スタッフの負担軽減、マンパワー不足を補う機能

この二点から、
「機能を4つに絞ったロボット」
・移動支援(歩く、移動する動作をサポートする機能)ロボット
・持ち上げ支援(介助者が、要介護者を持ち上げる、支える動作をサポートする機能)ロボット
・排泄支援(ポータブルといれなど、排泄後の処理を自動でする機能)ロボット
・見守り支援(認知症の方々の見守りをサポートするシステム機能)ロボット

の開発を、国をあげて応援し、普及していく、とのこと。
この「ロボット」を介護保険でレンタル可能し、利用者が利用できるよう進めると。

そして、
『政府は、普及策を6月にまとめる成長戦略の柱と位置づけ、介護職員不足の緩和や新産業の育成につなげる方針だ。』(『』内、2013年4月28日 読売新聞の記事引用)


この記事を読まれた方、おられますか?

読まれてどんな感想を持たれましたか?



同じ「情報」を読んでも、

その人が興味があること、価値観から、その記事を「読み解く」ので
人それぞれ、
まったく違い印象、感想を持ちますよね。

たとえば、この記事の掲載カテゴリーが「経済・マネー」だったので、
投資の対象として、情報を読んだ方がおられるかもしれないし、

経営者として、新たな分野への挑戦として、記事を読む方もおられるかもしれない。


介護をしている人が読んだ場合も、
それぞれ、おかれた立場や価値観が違うから、記事から感じたことは様々だと思います。


今、「在宅を家族だけに丸投げにするってどうよ!?」眼差しでいる私は

記事の見出しを呼んだ瞬間、



「家族を今以上に、最強”介護ロボ化”する気か!?」(; ̄Д ̄)?

とか思っちゃったわけですが(爆)

ちゃんと記事も読むと、国も、それなり、
経済も良くしないといけないし(お金はとっても大事だ!)

介護の現場と家族、本人を、
「なんとかしなきゃ」と思ってくれているのかも、と

ほ〜んの少しだけ感じました。

でも正直なところ、
私が望んでいること、欲しいことは、そこじゃないんだよな〜。


「介護をすることでおこる身体の負担」を軽減したいのはもちろんだけど、

「介護される側が安心して、自由に移動、行動ができるサポート」ももちろん必要!


でも、この記事を読んで、
素直な感想は、

ロボット導入されたとして、

自分たちの生活が楽になる

幸せな方向にいく

良くなるイメージがまったくわかない!


単純に、

すごーい!!とも、
楽しみーー!!とも
思えなかったのです。


自分が「わくわくしない」理由を、
自分なりに分析してみたのですが、

その原因は、
「ロボットが導入されて、在宅介護をとりまく環境が良くなるのかな?」

「ロボットが導入されて、実際にわたしが自由になる時間、できるか??」という疑問でした。

家族を介護をしている方の多くが、
子育て、仕事、プライベートの幸せとの両立をしたいのに、
「時間に追われて」退職、転職。
望んで、退職、転職だと問題はないのですが、
私の周囲でも「あきらめざるおえない人」が多い現実。

もしかしたら、
この”ロボ”が普及することで、介護者の負担が減って、
自分の時間がとれる機会が増えるかもしれないけれど。

日々、日常の買い物(食材とかね)ですら、
在宅介護で、
24時間、要介護者(介護を必要とする人)と向き合っていると、
「わずかな時間を外出するのも難しくて、大変!」という問題だとか。

実質的な問題の「買い物に行けない」ことだけが問題なのではなくて、

「家の中」の密室、閉鎖的な空間に”とじこめられた”かのような生活は
精神的にも追いつめられてしまう、こととか。

介護保険の利用限度枠、つまり

介護を必要とする状態によって区分分け(要支援1とか、要介護3)
サービスを利用する上限がきまっていて、

サービスを利用したくても、「限度枠」を超えると、
自己負担額となるから、必要なサービスを利用できない、とか。

介護保険「システム」そのものが、
「介護を必要とする人」をサポートするものであって、

「”介護を必要とする人”を支える人」を支援するものではないから、

在宅介護をとりまく環境、問題が”山積み”になっているのだと思います。

問題を具体的にあげると、介護にまつわる殺人事件が多いこと!

中日新聞の調べによると、
介護保険がスタートしたH13年からの10年間で、
新聞記事になった殺人、傷害、心中事件は全国で400件を超えていたと!

年間約、40件以上の介護殺人、心中が起こっている!

介護を担う家族の性差は、、女性が7割近く、圧倒的に女性が多にもかかわらず、

介護殺人、事件の加害者の6割が男性だという数字。
ちなみに、被害者は女性が7割!

※数字は内閣府がまとめた「高齢者社会白書」から。
中日新聞取材班編著 「助け合い戦記 介護社会の現実」にわかりやすく、まとめられています。
おすすめです!


誰もが年老いていくし、

誰もがと通る道なんだけどな〜。

家族の負担を放置しままの状態は、どこまでも。。。

これは、個人の問題ではない、ですよ。

社会問題なのです( ̄‥ ̄)=3 フン



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プロフィール

橋中今日子 (滋賀のきょんちゃん)

Author:橋中今日子 (滋賀のきょんちゃん)
介護者メンタルケア協会代表
カウンセラー
メンタルコーチ
理学療法士

理学療法士・リハビリの専門家として病院に勤務して14年目。
脳性麻痺の方、
脳血管障害の方の
リハビリを中心に仕事をしてきました。
家族関係、
人間関係に悩んだのをきっかけに、
心理学を学び始めました。

[プライベート]
認知症の祖母と要介護5の母と知的障害の弟との4人暮らし。
H28年に重度身体障がいの母を看取り、
現在は、認知症(要介護3)の祖母と、知的障害の弟(A判定)との3人暮らし。
一時期は疎遠になっていた姉に協力してもらえいながら
介護歴22年目の年がはじまりました。

21年間の介護経験と
3年間でのべ500件以上寄せられた
介護に関するお悩みから見えてきた
「介護離職しない」
「介護疲れを予防する」
「介護で自分のしあわせをあきらめない」
ためのヒントをまとめた本、
「がんばらない介護」が
3月17日
ダイヤモンド社より出版されました!

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