子どもたちが介護をする時代。

6月17日放送
NHKクローズアップ現代
NHK クローズアップ現代の今日の特集は
若年介護者の問題をとりあげていました。



15歳〜29歳 
若くして家族の介護をする人が17万人以上いる!


17万人。

この数字も、
就労実態の調査で

「家族の介護をしているか」という質問が加えられたことで
ようやく出て来た数字。


だから、
誰が、
どのような親族を、
どれぐらい時間をかけて

どのような形で介護しているのかは
まったくわかっていないとのこと。


番組では、

家族の介護を”中心となって”するために、

大学を中退した女性、
就職したばかりでの退職した男性が
取材されていました。



そして、
日本の現状と対比させて

イギリスで行われている
家族を介護する人へ支援対策が紹介されていました。


イギリスでは
専門家が、
家族介護者それぞれのニーズを聞き出し

家族に必要な支援の説明とその援助。



そして、
介護による負担から
学校や職場で生じる問題を解決するために、



専門家が
学校や会社と
家族介護者との間にたち、
パイプ役になって説明や援助を行う場面も出てきました。


その援助を受けていた10代の女の子は

同級生から
家族の介護に関する
理解にかける言葉を受け

同級生たちとの関係が悪化したものの、
専門家の援助により、
関係は回復。

学校に行きやすくなっただけでなく

「援助を受けたことで、(家族を介護していることで)
自分が社会に役に立てていると感じられるようになった」
と話していたことが
とても印象的でした。



彼女は
家族を介護している自分に対して”自信が持てていなかった”。

家族を介護していることは
恥ずかしいことだと思っていた。



だから
友人にも話せなかった。

でも今は違う。

「わたしのしている事は、社会にとってもとても重要なことだと気づけた」と話していました。



でも、日本では
介護をする家族への支援はまったくありません。


そして今回の特集である
若年層の人の現状は、
実態すらつかめていない状態なのです。


そして取材を受けている人の多くが

「相談できるひとがいない」

「友だちに話しても、わかってもらえない」と話していました。






わたしも、
物心ついたころには、
精神的にバランスを崩した母の心のケアをしていました。

そして
15歳の時に父が癌による闘病が始まってからは
父、母、弟の介護を担うようになっていました。


でも
わたしが幸運だったのは、

高校
そして
大学で学ぶ機会を”守ってもらえたこと”。





大学で学べたからこそ、
今の仕事につくチャンスを得られた。


今の仕事につけたかからこそ、
わたしは
経済的な安心感を得られた。

そして
仕事を通じて
たくさんの人と出会い、

”人に、社会に役立てている自分”を体感できた。


わたしの今があることは、

じつは、
単なるラッキーなことで

ほんの少し、
タイミングがずれたら

わたしも学ぶ機会も、
仕事につく機会も得られなかったかもしれない、ということ。


今のように、
友人を作ることも


新しい勉強をすることも

新しい夢を抱くことも叶わなかったかもしれない、ということ。


介護にまつわる問題は
たくさんありますが、


本来、
子どもらしく自由に安心して
遊び、学び、友だちとの時間を過ごす彼らが


介護によって
今の時間だけでなく

未来の時間、
未来の生活を奪われかねない(もう奪われている!)
若年者たちの支援は急務!



介護をする”子どもたち”
若ものたちへの支援をはじめるにも

まずは現状を知ることから!ですね^^

2014年3月25日 読売新聞
家族介護に悩む若者を支援







今日、ショートステイから戻って来た祖母に
さっそく唸っちゃって
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先週末、
弟のショートステイが取れなかったため
予定を大幅に変更して上京。





予定を変更したことで
ひさしぶりに”ぽっかり空いた時間”で


ずっと行きたかったネイルサロンへ!

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なーんと。
3年ぶりにジェルネイルしました。


手は仕事がらできないから
足もとだけ。


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ちょびっと夏を先取りできた気分で
ひとりウキウキなのでした。


ちょっとしたことですが


ネイルサロンに行くことは、
わたしにとって敷居が高いことだったんです。


生活の必需品ではないものに
時間とお金をかけることへの罪悪感!


でも、
足下を見るたび

気持ちがとってもうきうき。

日常でも、心に余裕が生まれる♩


介護に疲れているひとこそ

おしゃれや自分ケアにさく時間が必要だと実感。

みなさんはどんな自分ケアをされていますか?

気分転換するおすすめって、何かありますか?


またよければ教えて下さい^^

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はじめまして

こんにちは。はじめまして。ブログを読ませていただきました。(まだ途中ですが、)とっても、きょんちゃんさんの言葉が心に響きました。きっと同じ経験をしていて、偉そうな言い方をすれば、同じ想いをしたから分かり合える、きょんちゃんさんにだったらわかってもらえるとかんじました。素敵なブログぜひ書き続けてください。


私も、20代から両親の介護をしていて、母、脳梗塞後寝たきり、父はアルツハイマー病で寝たきり在宅でみてます(兄弟はいるけど、音信不通で)。仕事は看護師です。いつかおちついたらイギリスに短期留学して看護を勉強したいと思ってます。

Re: はじめまして

どぎなるさま♩
ご訪問、そしてコメントありがとうございました!

最近、用事と体調を優先してブログを休みがちでしたので
大反省中です!

どきなるさまも、20代からご家族の介護に向き合ってこられたのですね!
頑張ってこられた方とのご縁をいただけたこと、
本当にうれしいです。


専門職だからこそ、できることもあり、
専門職だからこそ、手放せないものがあり、、、、
当事者だからこそ、感じることがあり、、、、、

いろいろありますが
ぜひまたお声を聞かせていただけるとうれしいです!

今後ともよろしくお願いいたします。
プロフィール

橋中今日子 (滋賀のきょんちゃん)

Author:橋中今日子 (滋賀のきょんちゃん)
介護者メンタルケア協会代表
カウンセラー
メンタルコーチ
理学療法士

理学療法士・リハビリの専門家として病院に勤務して14年目。
脳性麻痺の方、
脳血管障害の方の
リハビリを中心に仕事をしてきました。
家族関係、
人間関係に悩んだのをきっかけに、
心理学を学び始めました。

[プライベート]
認知症の祖母と要介護5の母と知的障害の弟との4人暮らし。
H28年に重度身体障がいの母を看取り、
現在は、認知症(要介護3)の祖母と、知的障害の弟(A判定)との3人暮らし。
一時期は疎遠になっていた姉に協力してもらえいながら
介護歴22年目の年がはじまりました。

21年間の介護経験と
3年間でのべ500件以上寄せられた
介護に関するお悩みから見えてきた
「介護離職しない」
「介護疲れを予防する」
「介護で自分のしあわせをあきらめない」
ためのヒントをまとめた本、
「がんばらない介護」が
3月17日
ダイヤモンド社より出版されました!

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