日々のことと、気になること。

先週、

風邪症状でダウンしていた祖母。 
 

おかげさまで

ようやく復活の兆し。
 


今日は、
月1回の

循環器内科の定期診察でした。 
 





  
日本百名山の雑誌を読みふける祖母。


微熱が続いているものの、

「肺の音きれいですよ!大丈夫!」 

主治医の先生に大小判を押してもらって

一安心。 


明日、

微熱がなければ、

1週間ぶりのデイサービス再開予定です。 

 

 
バタバタと
午前中いっぱいかけての病院受診を終えて、

 
自宅に戻って、ほっと一息。 
 

テレビをつけたら、

関西の人気番組
 
ちちんぷいぷい


赤穂の殺人事件について放送されていました。 


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ネットで
あらためてこの事件の報道されている内容を
見たのですが

●金銭目的
●家族間の問題

程度にしか伝えられていません。 


でも、

この日の
ちちんぷいぷいの報道では、

●建築関係の仕事をまじめに勤めていた

●祖父母の代わりに、町内の仕事、役割をつとめていた

●給料のほとんどを家に入れていた

●二日に1回、透析を受ける祖父の通院の付き添いをしていた


どうやら、

”19歳の彼”の犯行の動機は


「遊ぶ金が欲しかった」となっているけれど


事件について

供述だけでは見えない、

たくさんの問題が

事件の背景にあったようなのです。

 

もちろん、

彼がしたことは、

けして許されるものではありません。 


けれども、、


仕事を一生懸命し、

町内の役割も果たそうとしていた彼が


大切な家族の命を


自分の手で奪うことになったことの背景に

”身勝手な犯行”だけでは表せない


苦しみ、

悲しみがあったと思うのです。


 


この事件の報道を見て、


久しぶりに心が大きく揺れました。


悲しかった!!!


わたしも、、

15歳のときには

母のアルコール依存症の問題にむきあわざるを得なかったし

20歳そこそこで

主介護者として

家族を守らなきゃ!と必死になっていままできた。


とっても苦しい

10代、20代を経験しているからこそ、

勝手な想像だけれど、


10代で祖父母の介護にむきあわざるを得なかった

彼の苦しさが伝わるようで

悲しいし、やるせない。






先日、

2月5日(金)
NHKのニュースウォチ9で

特集が組まれた

富山の介護殺人事件の報道
 
加害者となった男性は、

「自己中心的で身勝手な犯行」として

実刑判決を受けています。 


でも、、、

この事件の背景にあるものを見ると、、


「身勝手で自己中心的な犯行」この言葉だけで

片付けていいのか?


実刑判決を出すことだけで

介護殺人が減るのか??
 

たくさんの疑問が残ります。

 



政府は、

「介護離職ゼロ!」を目指して

●施設数を増やす!

●現場で働く人を増やす!


この二つの方法を提示しています。


確かに、

施設を増やすことも


介護現場を支えてくださっている人を増やすことも、


重要な課題です。


 

でも、、、 


それだけでは解決できない問題が山積み!
 

国は、

介護離職ゼロを宣言しているけれど、

 
同時に、

「介護は、お家で見てね。家族がんばってね」

施作のほどんどが、


在宅介護を中心にして進められている。


 
けれども

在宅介護を支える

”家族”をサポートする支援制度は、

ほとんどないに近い状態!

  

さらに、

在宅介護を支えるデイサービス、

施設へ

支払われるお金は、どんどん削られている。
 
 
在宅介護を支える家族への
 
サポート制度はまったくない状態のまま、


在宅介護を支える事業所にはお金がいかない状態のまま、
 
どうやって、

在宅介護をがんばればいいのよ?

ヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノ

暴れたくなるほどの

矛盾した環境のなかで、


介護を支えてくれている事業所さん、

スタッフさん、

介護を必要とする人、

その家族は


翻弄されている状態です。


 
その中で、

「もうがんばれない。でも自分ががんばるしかない」 

そう感じて


介護殺人、心中事件が起こっている。

  
でも

介護殺人、心中事件の多くが


「身勝手、自己中心的な犯行」と判決が下っている。 

 
悲しい事件と

その後の裁判の経過を見るたびに、


家族の介護に向き合っている人たちの

大変さ

苦しさが


伝わっていない、、、、


そう感じて、悲しい。





40歳以上の働く人の87%が

5年以内に介護をする可能性がある!





毎年、

10万人以上の人が

介護を理由に仕事をやめている。




誰もが介護される、

誰もが介護する時代が来ている。


でも、、、


実際にその時がこなければ


ピンとこないのが、現実。 


そして、


その時が来た時には


情報を求めたり


助けを求める余裕すらなく、


日々の大変さに押し流されていく。 


だからこそ、、、


経験者の体験、言葉は

とても貴重な情報であるし、


その貴重な情報こそが、


社会を動かし、


経済を動かす

大きな原動力になるんじゃないか?


そう感じています。



でも、

介護に向き合う人の多くが


「自分の話なんて、誰もわかってくれない」と感じたり


「こんなこと、話すなんて、甘えじゃないか?」 


相談することすら

躊躇している状態。



だから、、、、、


わたしは

介護に向き合って


声にならない声で苦しんでいる人と


「大変だと思うけれど、なんだかピンとこない」


介護経験のない方、

これから
介護に向き合う可能性のある方との

橋渡しをしたい。



介護をとりまくたくさんの問題と

誰もが

介護にむきあわざるを得ない時代がきていること


どうすれば

たくさんの方と情報を共有することができるのか?


どうすれば、

介護するひと

周囲のひとたちの関係が

「助けられる側」

「助ける側」の一方的な関係にならずに


自分ごととして、

介護の問題について

語り合うことができるのか??


足りん、中身のない頭で

ずっと考えていると、、、、


頭痛がしてきます。ε= (´∞` ) ハァー



もちろん、

介護の問題を

わたしひとりで解決することもできないし、


ひとりで抱え込む気もないのだけれど、、、、
 


赤穂市で起こった事件のように、


ヤングケアラーと呼ばれる
若い世代の人たちが

家族の問題、

看護、介護に向き合うことで



進学、

恋も仕事も、、、、


自分の人生のすべてをあきらめている現状は


本当になんとかしたいし、



富山で起こった事件のように


大切な人を守るたくてはじめた介護が


結果的に


自分の手で大切な人の命を奪うことになる事件が


これ以上増えて欲しくない。


この思いが出てくるとき、

なんだかわからないけれど、 


がんばらんとあかんねんと思うのです。



普段はだらだらと

ただ昼寝をしたいわたし(= ̄  ̄=) Zzzz・・・なのに、です。 

 




ただただ、


ぐーたらに昼寝したいだけのわたしですが、


なんだか、ようわからんケド


行動しはじめたら、


熱意ある
経営者の方々が集われる場で

介護に関するお話をさせていただける機会を頂けたり

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社員数、

1万5千人以上の

某大企業さまから

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社内むけの

介護と仕事の両立にむけての

コンテンツ作りのご依頼をいただいたり、、、


去年のNHKの出演もそうだけれど


まったくもって、


身分不相応な


ご依頼をたくさんいただけました。



正直、


ご依頼いただけたこと

期待に添える結果が出せているのか?


自信なんて、まったくない!


どのお仕事も


終わった後、

「ちゃんとできたか?もっとできたはず!」


反省の日々。



相手の人をがっかりさせてしまったかもしれない。


そう感じて

身動きがとれなくなるときもある

 

でもね。


できようが、できまいが。 


怖かろうか、どうであろうが、

するしかないってとき、ある。



きっと、今がその時なんだ。


だから、

一つ一つ、

今できることを積み上げていくしかないと


腹をくくって、行動を続けます。

いつも、

自分の中にある

ヨワヨワ根性が

「もうしたくない!」とわめき倒す日もあるのですが、、



それでも

やるしか、ないわけで。


ええ。

やっていきますとも(◎`ε´◎ )ブゥーー!


  
 
もし、、、


わたしの「やってやるわさ」と鼻息荒いこの活動に
ご賛同いただけば


介護で悩んでいる方に、

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そして、

もしお時間があれば、


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プロフィール

橋中今日子 (滋賀のきょんちゃん)

Author:橋中今日子 (滋賀のきょんちゃん)
介護者メンタルケア協会代表
カウンセラー
メンタルコーチ
理学療法士

理学療法士・リハビリの専門家として病院に勤務して14年目。
脳性麻痺の方、
脳血管障害の方の
リハビリを中心に仕事をしてきました。
家族関係、
人間関係に悩んだのをきっかけに、
心理学を学び始めました。

[プライベート]
認知症の祖母と要介護5の母と知的障害の弟との4人暮らし。
H28年に重度身体障がいの母を看取り、
現在は、認知症(要介護3)の祖母と、知的障害の弟(A判定)との3人暮らし。
一時期は疎遠になっていた姉に協力してもらえいながら
介護歴22年目の年がはじまりました。

21年間の介護経験と
3年間でのべ500件以上寄せられた
介護に関するお悩みから見えてきた
「介護離職しない」
「介護疲れを予防する」
「介護で自分のしあわせをあきらめない」
ためのヒントをまとめた本、
「がんばらない介護」が
3月17日
ダイヤモンド社より出版されました!

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