過去の痛みを解消するための、最初の一歩とは?

月の半分、

祖母はショートステイを利用し、


そのおかげで、


わたしは

滋賀の自宅を離れて、活動できています。


でも、残り半分は

ザ・介護!!!の時間が続いています。





一番辛いのは、

夕方から深夜、

早朝にかけての祖母の不安による混乱状態。 


きょーこちゃんッッッッッ!




きょーこちゃんんんッッッッッっっ



きょーちゃんっっっっっっっっっっッツツツ!!


わたしが姿を見せるまで、


祖母の絶叫が続きます。



ある時、

お風呂に入っているときに祖母の絶叫が始まったので、 


しばらく放置していたら



きょーこちゃんっっっっっっ


きょーこちゃんっっっっっっ


いつもよりけたたましい
絶叫連呼と

バンバンッッ

ドンドンドンドンドンッッッッッ



ものすごい音がしてきたので


慌ててお風呂から飛び出したら


ドアを開けられないことに苛立った祖母が、




ドアに
歩行器を投げつけながら、

ドアを蹴破ろうとしている姿でした。









このとき、


頭の中を駆け巡ったのは、、、、、


















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これでしたわい。






大げさでもなく、

脚色してるわけでもなく、



不穏状態の祖母は、ほんまに恐ろしい。




シャイニング状態の祖母に





家にいるときは、


ほぼ毎日、


深夜から早朝にかけて起されるので、


家で熟睡するどころか、


日中でも

くつろげる時間はほとんどないので



家で過ごすときのほうが

疲れはてる悪循環が続いています






もちろん、

ケアマネさんに、

祖母が不穏状態になったときの様子、


大暴れの様子を伝えていますから


大変な状況は理解してもらえているのですが、








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まただしちゃった。



怖さがこんぐらいこわいとか、


想像もつかないだろうし、


体感覚で”大変さ”は


想像力、共感力が高い

うち担当の敏腕ケアマネのGサンでも

大変さは想像していただいているのですが、

心臓がバクバク連打が何時間も続くほど

毎朝怖い思いをしているとかは、


ピンときていない様子。


報告するし、相談もしているけれど、

体験した人にしかわからないことって、


やっぱりあるなぁ〜と感じています。




わたしは介護歴21年目に入りましたが


母が大病でほぼ寝たきりになったときも

祖母の認知症による変化を見守る今も、


心を痛み続けてきました。 



「どうやって、乗り越えたのですか?」とご質問をいただくことがあるのですが、


「乗り越えた」という言葉よりも、


「しっかり怖がる」


「しっかり泣く」


「しっかり絶望する」ことができるようになって、


自分の心ケアができるようになりました。


怖さを解消するのではなく、


感情をしっかり感じ切ること。



じゃあ、

感情をしっかり感じきるにはどうしたらいいのか?


それが

自己共感と他者共感という方法を入り口に


心のケアが始まります。


カードを使ったり

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人と語り合いながら

痛みを癒していく。



心の痛み、


トラウマを癒す第一歩になることを、


心理学、

コーチング、

NVC(Nonviolent Communication)の学びのなかで知り、

そして実践しています。








トラウマって、


事故、災害など、大きな出来事から起こるだけでなく、


小さなことでもトラウマになっています。


ただ、わたしたちが気づかないだけなんです。


トラウマは、誰もが持っているものです。 


持っていること自体は、何も問題ないのだけれど、


継続的、過度なストレスかになると


過去の記憶、痛みから


感情を爆発させて


自分の望まない行動を、反応でとってしまうことがある。 



わたしたちは、


介護で経験するさまざまな出来事、

家族の老い、病気による変化、

暴言、暴力、、、、、、


繰り返されるなかで、


数え切れないぐらい、


心の痛みが重なりあっていく毎日。




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そして、

トラウマを記憶する”扁桃体”は、


時間的概念がないから、


一度受けたショックと恐怖が


受けたときからずっと感じ続けているんです。 



私たちが意識しないでも、


ずっと、その恐怖のなかでそのときの自分が震えている。



その恐怖を思い出すことが辛くて

わたしたちは記憶を封じ込めようとするけれど、



恐怖は体のなかに残り続けているから、


押さえ込まれて圧がかかった”痛み”は

マグマのようにエネルギーを増し、


抑えきれずに飛び出してくるのが


フラシュバックの症状なのです。



そして

フラシュバックは決して悪者ではなく、


「もう隠さないで!押さえ込まないで!助けて!」という

心と体のサインなのです。 



ショックを受けた心を癒す大切な鍵となるのが、


○自己共感

○他者共感


この二つを通じて


恐れ、悲しみ、苦しみの気持ちを感じきり、

外に出してあげる必要があります。



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カウンセリング、コーチングセッションでは


自己共感

他者共感を

ワークを通じて

トラウマを解決するためのプロセスを一緒に進めていきます。
 


カウンセリング、コーチングセッションでしているプロセスを


講座やワークショップでもお伝えしています。 


セッションは1体1で。

講座やワークショップでは、1体多で


自己共感、

他者共感のプロセスを体験できるワークをしています。



出来事をとめることはできないけれど、


出来事で受けた痛み、苦しみは解決することができる。


そのために必要な

自己共感、他者共感を体感できる場を時間を作っています。 



ちょっとマジメな展開になりましたが、


誰にも話せないと感じていること


苦しい、話したいと感じながら一人で悩んでいる方にこそ

来ていただきたのです。



だって、

あれだけ苦しかったことも


人に話せることで


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笑えたり、泣いたり、また笑ってない


忙しいくらい笑う!

むっちゃ、たのしぃから!!!



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講座に、ワークショップに、遊びに来てね!!!


待ってるからね〜!


 

=☆☆☆☆☆=☆☆☆☆☆=☆☆☆☆☆

福岡・中央区
ディスカッションセミナー
○3月27日(日)10:00~ 福岡電気ビル 共創館


ワークショップ
○3月27日(日)1300~ 福岡電気ビル 共創館

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今夜もまた友人から
ハワイでちょん切ってきたのか!?(何を!?)と
友人に言われ放題の
春よぉ〜遠い春よぉ〜で
乙女になりたいアラフォー女子に
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ひつこいのですが、
今週末は 大好きな福岡での開催の宣言でございますよー。


 
午前中は、
介護の悩みを笑って話せるディスカッションセミナー。

お一人お一人のお声をお聞きしながら
疑問、質問にお答えします!

いつも話が盛り上がりすぎて、収集がつかないほど
盛り上がります^^
涙と笑いあふれるディスカッションセミナー。 
http://www.reservestock.jp/events/97634
 

午後は、
心理学、
コミュニケーションスキルをベースにした
ワークを体験、体感しながら
介護の悩みがスカッと解決!できるワークショップ。
http://www.reservestock.jp/events/97648


文字や絵を書き出したり

体を動かすワークをしながら

悩みの糸をときほぐしていきます^^


どちらの講座も

○介護経験のない方、
○介護中の方
○家族を介護されてる方をサポートする可能性がある方(医療、介護の専門職、経営、人事の方)
 

どなたでもご参加いただけます。





次回福岡開催は、
ほんまに、9月とずーーーーーと先になりますので

西日本の方、
九州地方の方で

もしピンとこられたら

ぜひ、、せひ、せひお越しくださいね!

福岡・中央区
ディスカッションセミナー
○3月27日(日)10:00~ 福岡電気ビル 共創館


ワークショップ
○3月27日(日)1300~ 福岡電気ビル 共創館


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講座についてのお問い合わせも、
気軽にお寄せください^^

まってまーす
(● ̄(エ) ̄●)ノ☆・゚::゚ヨロシコ♪
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プロフィール

橋中今日子 (滋賀のきょんちゃん)

Author:橋中今日子 (滋賀のきょんちゃん)
介護者メンタルケア協会代表
カウンセラー
メンタルコーチ
理学療法士

理学療法士・リハビリの専門家として病院に勤務して14年目。
脳性麻痺の方、
脳血管障害の方の
リハビリを中心に仕事をしてきました。
家族関係、
人間関係に悩んだのをきっかけに、
心理学を学び始めました。

[プライベート]
認知症の祖母と要介護5の母と知的障害の弟との4人暮らし。
H28年に重度身体障がいの母を看取り、
現在は、認知症(要介護3)の祖母と、知的障害の弟(A判定)との3人暮らし。
一時期は疎遠になっていた姉に協力してもらえいながら
介護歴22年目の年がはじまりました。

21年間の介護経験と
3年間でのべ500件以上寄せられた
介護に関するお悩みから見えてきた
「介護離職しない」
「介護疲れを予防する」
「介護で自分のしあわせをあきらめない」
ためのヒントをまとめた本、
「がんばらない介護」が
3月17日
ダイヤモンド社より出版されました!

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