”クララが立った!!” 最初に自分から、相手へ届けるということ 1

ブログ用投球
****************************************************

今、話し方の学校で学んでます。

講師は


カリスマスピーチコンサルタントの
西任 暁子 先生(あっこ先生♩)


炎の講演家 
鴨頭 嘉人先生(かもさん♩)


先日、2回目の授業に参加してきました。


話すことはズブの素人のワタシが、

なぜ、話し方のプロの二人の元で学びたい!と思ったのか?


「話すことは生きること」と言い切る、
西任先生、鴨頭先生のアツい想いが

アツい想いだけにとどまらず、

わたしの生活にどんなメリットがあったのかを

ちょっとずつ書いて行きたいと思います^^



まずは、炎の講演家、鴨頭嘉人先生(通称、鴨さん)から
学んだこと!

話のプロは「聞き上手」ってことでした。



最初の授業の日。

鴨さんは、わたしの職業が「理学療法士」で

子どもさんのリハビリをしていると聞いて、

こんな質問をしてくれたんです。


「こどもさんのリハビリってさ、

 ハイジの”クララが立った!”みたいな、感動的な場面と

 毎日向き合っているってこと?」


本音を言います。

最初、この質問に、言葉を失いました。

なぜなら、私たち理学療法士が出会う

病気や障害をもつ子どもたちの多くが、


「クララが立った!」シーンとは、ほど遠い

もっと過酷な状況で

家族と暮らしているからです。




痰が出なくて、
いつもヒューヒュー呼吸が浅い状態。


顔色、唇の色が白く、手先も冷たい状態。


緊張で手足がつっぱったり、全身が固くなってしまう。

手足、身体が緊張で棒のように
突っぱってしまって

ご両親が
安心して子どもを抱きしめることも
難しくなることも。



もちろん、”クララが立った!”という場面もなくはないのですが、

それは、とても一部のことで



毎日を”生きるか死ぬか”の狭間で
過ごす子どもさんもいる。


鴨さんのイメージする「子どもさんのリハビリ」と

わたしが見ている「子どもさんのリハビリ」が

かけ離れて過ぎていて

私は、思わず

「鴨さん、わかってないよ!」
「現実はそんなもんじゃないよ!」そう感じてしまったのです。

そして、
「現実はこうなんだよ」それを説明するための言葉を

私は自分で飲みこんでしまいました。

それは、
「言ってもわかってもらない」

「言ったら話が長くなっちゃうし」

「わたしの話なんて、迷惑かも」

さまざまな「思いこみ」が

わたしの頭の中に浮かんだからです。


だから、
鴨さんの質問に躊躇したままの私は

「うーん、”クララが立った!”はなくはないけど、

 それはめずらしいことです」とだけ答えました。



そうすると、鴨さんは真剣な顔で

「え、それってどういう事?」

「具体的にはどういう事?」って

聞き返してくれたのです。



鴨さんが聞き返してくれたことで、

私は
「話して大丈夫!」と許可をもらったかのように

自分が出会ったきた、
子どもたちの話をしました。


痰を出す事も、呼吸すら自分の力では難しいお子さんと


毎日を「闘う」かのように過ごす親御さんのお話、


歩けるようになることも目指すお子さんも

たくさんおられるけれど、


毎日が楽に呼吸ができますよう、

身体の緊張が落ちついて安心して眠れますよう、

熱が出ませんよう。

そんな祈りに近い想いで毎日を過ごすお子さんと

ご家族が少なくないこと。

その”毎日”を少しでも安心していただけることができないか、

自分に何ができるかを考えながら仕事をしていること。



そして、
私の話を聞いた鴨さんは

「なるほどな〜」と真剣な顔で

「大変な子どもたちって、僕たちが知らないだけでたくさんいるんだ!」

「ぜんぜん知らなかった!」

そして、鴨さん印の満面の笑みで

「教えてくれてありがとう!!」と。




わたしはこの出来事で、

鴨さんの

「話すこと」のプロとして

鴨さんが大切にしているプ眼差しと姿勢と

人として、誰かとつながること、会話する愛の気持ちを

鴨さの行動から教えていただきました。



一つは、「こどものリハビリの現場」という
鴨さんが「見たことのない世界」を

鴨さんの持っていた「自分のイメージ」で
片づけなかったこと。

相手から情報と自分の持つ情報の差を知ろう、と

いつも考え、実際に行動していること。




二つ目は、「質問」の形、

相手(わたし)が受け取りやすい、形に言葉を工夫して

伝えてたこと。


とても具体的な言葉で!

「ハイジの”クララが立った!”みたいな?」

この言葉で、

私は、
鴨さんの頭の中にあるイメージを

「映像」として受け取ることができました。


これは、授業でも学ぶうちに気づいたことですが、

鴨さんも西任先生も、「伝え方」「表現の仕方」で
私たちに何度も伝えていることなんです。

それは、

「自分の中にある映像は、相手には見えないんだよ」

「相手の頭の中は白紙状態なんだよ」

「相手の頭の中に、映像が浮かぶように!言葉を選んで!」


「ドラマ、映画を作る人と同じ作業なんだよ」

そう、私たちに繰り返し教えてくれています。


実際に学んで、挑戦してみた気づく事ですが

「相手の頭に映像がうかぶような言葉を選ぶ」ことの
難しさ!

それ、あれの指示語はもちろん伝わらないし、

美しい

かっこいい、も

ぞれぞれ人の「感性」が違うから
これだけは「伝わらない!」



相手の頭に浮かぶ「映像」を
想像しながら、

伝わる」言葉を

選ぶ作業。

実際に、意識しても、意識しても

なかなかできない「作業」なのです。




それを、鴨さん、西任先生たちは、

どんな場面でも

そんな会話でも、

常に意識してしているそうなのです。


わたしは、授業を聞くうちに、

鴨さんの

最初はピント外れたような質問に聞こえた

「”クララが立った!”て場面?」の質問の

表現力、選択力のすごさに、少しずつ気づきました。


そして、自分の伝え方の工夫が足りなかったこと、
伝える相手への思いやりが足りかなったことに気づきました。


私は、
病気や障害とむきあう子どもたちと接する機会が多いから

彼らの生活や困っていることを情報として”知っている”。

でも、一般の人、

病院関係者でもなく、

まして、周囲に、病気や障害に向き合うおこさんがおられなければ、

「知らない」「わからない」のが当然。


私の持っている情報や常識は、私たちの職場や仲間の間では

「常識」だとしても

一歩外へでれば、それは常識でもなんでもない。

人は、見ていないもの、出会う機会がなければ、

知ることは難しい!

まして、自分に日々の生活に関係のないことは
なおさら!


だからこそ、

「情報がある」人から

「情報がない」人への思いやり、工夫、が必要だった。




わかってないよ!と思った私の方が


伝え方が、下手だっただけ、と。


その伝え方の下手だったことも、

鴨さんの「具体的には?」という質問の
助け舟が出た事で

会話が
コミュニケーションが成り立った。

鴨さんが「成り立たせてくれた」。

だから今、

一番、自分が大事にしている「こと」

一番、誰かに伝えたい「こと」。

たくさん心の中にしまった「伝えたいこと」を

伝わらなかったらどうしよう?そんな不安を乗り越え、

伝える挑戦をしよう!

人に伝えるにはどうしたらいいんだろう!

そう考えています。



「伝えたい!」気持を

行動へうつしていこう!
挑戦しよう!と思っています。




毎回、話す事、伝えることは
緊張の連続です!

でも、「伝わった」「つながった」喜びを
感じたくて
挑戦しています^^

今日も、長い、長い文章を読んで下さって

本当にありがとうございます!

*********************************************
無料・メルマガ登録フォームを設置しました♩

ブログでは読めない”ブラックなきょん話”
が読めるかも!?

空メール登録も、簡単にできます^^
⇒t174839@1lejend.com

ご意見・ご感想お待ちしておりますー!
**********************************************

たくさんの方に読んでいただきたくて
ブログランキングに参加しています!
応援していただけると嬉しいです☆〜!

    

最近気づいたことですが、
 ↓


人気ブログランキングへ
 ↓
魅力的だな!と感じる人
みんなから愛される人たちは



周りの人たちに、
自分から
最初に
”言葉”を
”愛”を
相手に届けている人たちでした♩
 ↓    


にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村



素敵な講師陣、
学ぶ環境を支えてくれるスタッフの方々

そして、
素敵な仲間たちと学べていることに感謝!

アリガトカウンターパンチイー!!o( ゚o゚)==○) ゚ο゚)☆グハァッ



ありがとうございますーー!

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

橋中今日子 (滋賀のきょんちゃん)

Author:橋中今日子 (滋賀のきょんちゃん)
介護者メンタルケア協会代表
カウンセラー
メンタルコーチ
理学療法士

理学療法士・リハビリの専門家として病院に勤務して14年目。
脳性麻痺の方、
脳血管障害の方の
リハビリを中心に仕事をしてきました。
家族関係、
人間関係に悩んだのをきっかけに、
心理学を学び始めました。

[プライベート]
認知症の祖母と要介護5の母と知的障害の弟との4人暮らし。
H28年に重度身体障がいの母を看取り、
現在は、認知症(要介護3)の祖母と、知的障害の弟(A判定)との3人暮らし。
一時期は疎遠になっていた姉に協力してもらえいながら
介護歴22年目の年がはじまりました。

21年間の介護経験と
3年間でのべ500件以上寄せられた
介護に関するお悩みから見えてきた
「介護離職しない」
「介護疲れを予防する」
「介護で自分のしあわせをあきらめない」
ためのヒントをまとめた本、
「がんばらない介護」が
3月17日
ダイヤモンド社より出版されました!

人気ブログランキング
ブログランキンに参加中です! 介護にかかわるすべての人が笑顔になる環境を作りたい! この思いに賛同してくださる方、 バーナーをワンクリック応援、 お願いいたします〜☆!
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
介護に疲れた時、心が軽くなるヒント
介護に疲れた時に、心が軽くなるヒント


講座最新情報
☆6月、7月の講座の予定が決まりました!
大阪: 6月18日(日)13時30から
大阪 心斎橋(徒歩7分)
介護の悩みがスカッと解決
ワークショップセミナー(少人数制)


東京: 7月1日(土)13時から
東京 恵比寿(徒歩7分)
介護の悩みがスカッと解決
ワークショップセミナー(少人数制)

少人数(4〜6名)で お一人お一人にお話しをお伺いしながら、 問題をどう解決していけばいいのか? その具体策をお伝えいたします。
介護関連・心理学・コミュケーションおすすめ書籍
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新コメント
ブロとも一覧

" 在宅介護 " なんとかなるさ!

(マンガ)認知症のある人って、なぜよく怒られるんだろう?

介護は突然に…

めぐろのY子より
検索フォーム