最期の時

今日、一緒に学んでいる友人が、

話を聞いてくれる?と声をかけてくれました。


先週、お母様方のお祖父さまが急死されたとき、

切ない体験をしたんだー!と。



お母様のご実家側、つまり、

亡くなられたお祖父さまと同居されていた

お祖母さまと、叔父さまと

友人と友人のお母様との心の距離感が

あったことを話してくれました。




友人は、

初孫としてお祖父さまのから可愛がられていた。

それと、”外孫”であったので、


お祖父さまとの思い出は、いい思い出しかない、と。


でも、一緒に同居されていた

お祖母さま、叔父さまと、お祖父さまとの関係は

生前、いろいろあったようで


お祖母さま、叔父さまの


「あの人は、最期まで、迷惑をかけて!!!」


そんな言葉を聞いて、


やりきれなかったと話してくれました。





友人も、

突然死だったことで

祖母さまと叔父さまが混乱されていること、


様々な感情が入り交じっての

発言だと理解しつつも、


「最期の言葉がそれか!?と思うと切なくて」と


複雑な心境を話してくれました。


わたしは、

同居側の家族の混乱した気持ちも


嫁いで、
外からしか見守れなかった友人のお母様、


友人のどちらの気持ちもわかるので、


なるほどな〜と思いました。



一緒に住んでいる人にしかわからない、しんどさ。

「最期まで迷惑をかけて!」と発した、

お祖母さまと叔父さまの、

心の痛みの深さも感じますし



外から見守るしかないない、友人たち家族の切なさも

痛いほど感じました。


私は父が癌で他界したあと、

10年近く、たくさんの後悔と

感情のひっかかりを感じて過ごしていました。



その経験から、

お祖母さま、叔父さまも、

お母様、友人自身も、


心を整理するには、

もう少し時間がかかるんじゃないかな?と

そう感じています。




友人は、今回、

お祖父さまをお見送りした後、

気づいたことがあるんだ、と教えてくれました。


「ずっと、”死”は不幸なことだと思ってた。

 でも、実際見送ったら、違うんだな、と思った。

 ”死”が不幸ではない、と思えると、

 ちょっと気持的に楽になった」と。


「だからさ、最期がどんなものになるか、わかんないけど

 毎日の、何か、ほっとしたり

 いたわり合う一瞬でもあったら、


 それでいいんじゃないかなって」




介護に追われていると、

日々の雑務も苛立つし、


お互いがお互いを思いやれなくなることも多いですよね。


わたしも、自分の言葉の荒さに、自分でびっくりしますし、

イライラした後の、自己嫌悪は、ひどい!

丸1日を、「家族みんな優しく」はできないけれど、

朝、目覚めて”おはよう!”と声をかけるとき、

お茶を飲む、そのとき、

天気の話をする、そのとき、

何気ない、一瞬に、気持を込めることができたら、

それでいいのかな、と。


そして、最期の時、

さまざまな後悔や

ざまざまな感情が入り乱れるだろうけれど、

何気ないともにほっとできた、

ともに、笑えた、”一瞬”を思い出せれば、


後悔や怒りの気持にも

そっと、あたたかな光がさすのでは、

そうなって欲しいな、と思いました。




お祖父さまのご冥福と

ご家族の方々が、

さまざまなお気持ちをもちながらも、

おだやかなお気持ちで

過ごされることを、お祈り申し上げます。




今回ブログにエピソードを投稿すること、

許可してくれた、友人Sに感謝をこめて。


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プロフィール

橋中今日子 (滋賀のきょんちゃん)

Author:橋中今日子 (滋賀のきょんちゃん)
介護者メンタルケア協会代表
カウンセラー
メンタルコーチ
理学療法士

理学療法士・リハビリの専門家として病院に勤務して14年目。
脳性麻痺の方、
脳血管障害の方の
リハビリを中心に仕事をしてきました。
家族関係、
人間関係に悩んだのをきっかけに、
心理学を学び始めました。

[プライベート]
認知症の祖母と要介護5の母と知的障害の弟との4人暮らし。
H28年に重度身体障がいの母を看取り、
現在は、認知症(要介護3)の祖母と、知的障害の弟(A判定)との3人暮らし。
一時期は疎遠になっていた姉に協力してもらえいながら
介護歴22年目の年がはじまりました。

21年間の介護経験と
3年間でのべ500件以上寄せられた
介護に関するお悩みから見えてきた
「介護離職しない」
「介護疲れを予防する」
「介護で自分のしあわせをあきらめない」
ためのヒントをまとめた本、
「がんばらない介護」が
3月17日
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