在宅介護・3ヶ月後ぐららい燃えつきるワケ

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「愛星」

またまた新しい多肉ちゃんをゲット。
かわいいですよ〜。うっとり。
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「在宅介護・最初の1〜2ヶ月は”作業慣れ”の時期」の続きです。


退院直後、

在宅介護が始めた1〜2ヶ月間は、初めての事だらけです。


初めてのトイレ介助。


初めての食事介助。



初めての通院介助。


「介護」「作業」を

「できるようになる」ことに気持ちが向きやすくなります。

一生懸命に、

「なんとか上手にできるように」

「なんとか短い時間でできるように」

「なんとか家族の健康と生活をまもれるように!」

必死のパッチ。

私も、自分がこんなに

「勤勉」

「まじめ」だと知らんかった!と思うぐらい

コツコツ、毎日「介護生活」に向きあっていました。


この時期は、

退院したばかりの”家族”は、体調も安定しないし、

家族介護者もヒーハーな時間、時期だと思います。
こんな時期だからこそ、


しっかり休息をとる。

しっかり自分の時間をとる。

しっかり遊ぶ!



そして、「家族」としての自分を見失わない。


なぜなら、一生懸命に没頭すればするほど、

3ヶ月目以降には、どーーーんと反動がきやすいから。


つまりね、

家族介護者が
頑張れるのはせいぜい3ヶ月ぐらいなんですよ!


なぜなら、

だいたい、2ヶ月目ぐらいで、

「在宅介護」の日常の形ができあがる、

 つまり
 
「習慣化」します。


「習慣化」すると、


介護がどんどん作業化していきます。


この作業化も、ある意味、必要ではあるとは

思うのですが、


介護を「作業」と感じ始めると、

その「大変さ」「量の多さ」「時間がかかる」などの

現実的な問題に直面していきます。


そして、

習慣した生活を3ヶ月目の頃の生活はこの3文字!


「同じ作業」 「繰り返し」 「毎日」



このキーワードを見て、

みなさん、どんなイメージをもたれますか?





ここ、だと思うんです!

家族介護者が最初にはまりやすい、

「燃えつきる理由」は!


「同じ作業」「繰り返し」「毎日」!!!




在宅介護が始まったころ、

「新しい生活のパターン」を作り上げるまで、

みんな「燃える」わけです。


できないことができる達成感。



一生懸命することによって得られる変化。



「変化」と「成長」は

人間にとって、とっても「快楽」刺激ですよね。



でも、なんとか、努力で


「新しい生活のパターン」が作れちゃうとね、


今度は「変わらない日々」となります。

安定はするけれど、変化がない日々。

その中に、”快楽刺激”はほとんどありません。



あれほど「安心して過ごしたい」と願っていた日々が


苦痛へと変わって行きます。


それに、
介護に関する雑務に慣れたとしても、

その結果が、

家族の健康や笑顔に結びつかない現実にも

「気づいてしまう」から。


努力しても、努力しても、家族は体調を崩す。


努力しても、努力しても、食事を食べてくれない。


自分が頑張っても、家族の状態が良くならない現実。


それどころ、体調を崩したり、身体がどんどん固くなる。

身体がどんどん動きにくくなる。


どんどん「悪くなる結果しかでない」としても、



「同じ作業」「繰り返し」「毎日」を続けなければならない。


ひたすら、繰り返し、です。




最初の1〜2ヶ月、


自分のしたいことを我慢したり


自分のことを置き去りにして

必死に頑張った人ほど

努力に対する見返が欲しくなります。


人間ですから!

努力したことの、結果が欲しくなるのが当然です!!



でも、「在宅介護」の日々の中で、

「努力に対する見返り」を得ることは、

難しいのが現状です。



「家族の健康を守りたい」

「安心して、家で過ごしてもらいたい」

その願いで一生懸命”がんばる”のに、


思う結果がでない!

でも、毎日の”介護生活”を止めるわけにはいかない。


袋小路。

閉塞感。

孤独感。


頑張ること、家族に向き合うことが

悪いことなのではありません。



自分をどこかに置き去りにして


自分のしたいことをせず、

自分の時間をとらず、


何もかも、家族のためだけに

動いてしまうこと、


「自己犠牲」でなりたった「在宅介護」は

必ず、燃えつきます。


だからこそ、

在宅介護が始めたばかりの時期、

最初の1〜2ヶ月間こそ


しっかり休息をとる。

しっかり自分の時間をとる。

しっかり遊ぶ!



なぜ、わたしがここまで断言するのか?

私自身が、「自己犠牲」の中で

家族を介護していたからです。

そして、

今、思い返すと

在宅介護3ヶ月目ぐらいには、

わたしはすでに「燃えつき」はじめていたことに

気づいたからなのです。


ちなみに、

「自分は自分の時間を取る努力をしている!

 でも状況が、環境が、それを許さないの!」

と言われる方も

「自己犠牲タイプ」の方と

同じワナにはまっていることも多いのです。


心理学的な観点からのお話になるので、

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ジャンル : 心と身体

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プロフィール

橋中今日子 (滋賀のきょんちゃん)

Author:橋中今日子 (滋賀のきょんちゃん)
介護者メンタルケア協会代表
カウンセラー
メンタルコーチ
理学療法士

理学療法士・リハビリの専門家として病院に勤務して14年目。
脳性麻痺の方、
脳血管障害の方の
リハビリを中心に仕事をしてきました。
家族関係、
人間関係に悩んだのをきっかけに、
心理学を学び始めました。

[プライベート]
認知症の祖母と要介護5の母と知的障害の弟との4人暮らし。
H28年に重度身体障がいの母を看取り、
現在は、認知症(要介護3)の祖母と、知的障害の弟(A判定)との3人暮らし。
一時期は疎遠になっていた姉に協力してもらえいながら
介護歴22年目の年がはじまりました。

21年間の介護経験と
3年間でのべ500件以上寄せられた
介護に関するお悩みから見えてきた
「介護離職しない」
「介護疲れを予防する」
「介護で自分のしあわせをあきらめない」
ためのヒントをまとめた本、
「がんばらない介護」が
3月17日
ダイヤモンド社より出版されました!

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